「シューティングは好きだけど、あんまりうまくないから最後までいけない……」という人向けのゲームです。
17/02/06
ver1.20のパッチを公開しました。
以後、yakouga_04_start.exeから起動してください
内部処理を大きく変更しました。
ゲーム本編にはほとんど影響はないと思います。
●変更点
・セーブデータ関連
ハイスコアデータは新規作成されます。（WEBランキングには過去のデータが残ります）
効果音のボリューム設定が変更されます。
・全体
画面サイズを二倍に引き伸ばしました。
被弾無敵を８秒から６秒にしました。
リプレイ引継ぎシステムを導入しました。
スタッフロールを少し変更しました。
自機の絵を変更しました。
その他、背景画像等を変更しました。
言語データを書き換えられるようにしました。
ストーリーを若干変更しました。（以後、これが公式設定となります）
・EASY
被弾無敵を３秒にしました。
オートボム効果時間を0.5秒にしました。
初期ボムを一個にしました。
ショップ＆強化システムを導入しました。
10/03/06
ver1.12のパッチを公開しました。
スコアランキングはver1.11と共通ですが、リプレイは正常に再生されないことがあります。
・変更点
被弾後の無敵時間にアイテムを取ると無敵時間が無くなるバグを修正した。
被弾後の無敵時間を連射で短縮できるようにした。
三面ボス第一段階をを速攻破壊すると第二段階に移行しなくなるバグを修正した。
10/02/04
ver1.11のパッチを公開しました。
●コンフィグ・ゲームデータがリセットできない不具合
●一部のグラフィックが表示されない不具合
を修正しました。
ゲームデータが新規作成されます。
ver1.10のゲームデータ（save\config_v105.dat）は、ファイルネームを config_v110.dat に変更すればそのまま引き継ぐことができます。
10/01/29
ver1.10のパッチを公開しました。
ゲームシステムが少し変更されています。
リプレイファイルが新規のもので上書きされるのでご注意ください。
ゲームデータ（追加コンフィグや追加機体など）もリセットされます。
08/07/30
メッセサンオーで再販されました。
コミケ（08/16(土) 西地区 "か" ブロック 33a）に参加します。
コミケ会場で全年齢版を入手したい方は、メールかメールフォームで事前に予約をしてください
artesneit(アットマーク)mail.goo.ne.jp
08/05/19
夜光蛾４ ver1.031パッチファイル
ver1.03をver1.031にします。（事前にver1.03にしておいてください）
キーコンフィグでの選択可能ボタンを増やしました。
08/04/04
夜光蛾４ver1.03パッチファイル
ver1.00、ver1.01、ver1.02をver1.03にします。
夜光蛾４をインストールしたフォルダ（yakouga_04.exeがあるフォルダ）にすべてのファイルを上書きし、プレイするときはyakouga_04_v103.exeを実行してください。
- スコアアタックモードをつけました
どのランクでもいいので一通りクリアすると難易度選択画面で「スコアアタック」を選べるようになります。
スコアアタックモードの難易度はは「ふつう」限定です。
ローカルランキングのログファイルは新しいものになります。
ネットランキングはver1.02と共通です。
- ハイスコア時の名前が記憶されるようになりました。
- コンティニューが無限にできるバグを修正しました。
- ランキング画面、コンフィグ画面に背景グラフィック追加。
『魔牢』を脱出して１年、ノークンディは仲間たちと共に山奥で魔法の修行をしていました。
うじうじの泣き虫だったノークンディも、楽しい仲間たちとの生活で徐々に明るくなり、いたずらっ子になってきました。
ある日、師匠のマヒナが町に買出しに行くと、とんでもないものを見つけてしまいました。
なんと、ノークンディが『魔牢』からすべて回収したはずのエロ本が出回っているではありませんか！！
彼女たちは魔牢に囚われていたとき、エロい魔獣にエロいことをされまくり、その様子を撮影されエロ本にされていたのです。
崩壊したはずの魔牢からだれかがエロ本を掘り出してきたに違いありません。
マヒナはエロ本業者を口にするのも憚られる恐ろしい方法で締め上げ、流通の影に南国の軍事武装国家『メカニカ帝国』がいると突き止めました。
マヒナは山奥の家に帰るとノークンディに言いました。
「アンタもそろそろ魔法の第一段階は終了だね。終了試験がわりに、メカニカ帝国に言ってエロ本工場をメタメタに叩き潰してきなさいッ！！ それはもうギタギタに、完膚なきまでに破壊しつくし、責任者に地獄の責め苦を与えてきなさいッ！！」
「えぇーっ！ やだよー！ 怖いよーっ！！」
ノークンディは嫌がりました。
「いうこときかないとおしりぺんぺんしちゃうよッ！！」
ノークンディはガタガタと震え上がりました。マヒナのおしりぺんぺんは、それはもう痛くて恥ずかしいのです。
おしりは真っ赤にはれあがり、ヒリヒリしてぱんつもはけません。その日一日はぱんつなしで過ごさなくてはならないのです。いたずらをして怒られたこともほかの仲間たちにバレバレです。
「わかったよ……いくよ……」
ノークンディはしぶしぶ言いつけに従いました。
「あら、ノークさん、どこかにお出掛けですが？」
ノークンディが出発の仕度をしていると、かつて教会の魔法使いだったツクユが声をかけてきました。
「メカニカ帝国に行くの……やだよー、こわいよー」
ノークンディは訳を話しました。
「あらあら、ちょうどわたしもあの国へ行くところなんですよ。一緒に行きましょうか」
ツクユはいつもにこにこしていて優しい女性です。ノークンディの顔にも笑みが広がります。
「でも、マヒナさんの言いつけはちゃんと守ってくださいよ。わたしは手伝いませんからね」
「そんなぁ〜」
「うふふふ、わたしはメカニカ帝国の特産品を貰いにいくのよ。あそこの食材は料理界では有名なの。でも、よそ者を嫌う国だから、なかなかわけてもらえないのよねぇ……」
ツクユの趣味は料理です。その腕前もかなりのものです。しかし、果物の煮物だの、魚のジュースだの、材料や調理方法を聞くと一気に食欲が失せるものばかり作ります。今度も、またなにかとんでもないメニューを考えているのかもしれません。
こうして二人はメカニカ帝国へと旅立ちました。
もどる
このゲームはミスを減らせば減らすほどクリアしやすくなります。「なに当たり前のこと言ってんだ！」と思われるでしょうが、特にこの点を重視して製作しました。
「ふつう」モードではひとつの面で少なくとも一回はエクステンドするため、前半の面で残機をたくさんためておけば後半かなり楽になります。慣れれば各面三回以上エクステンドしますよ！
危ないと思ったら即ボムを使いましょう。ボムはあっという間にたまるので使わないと損ですよ！ エクステンドした自機を温存するためにはまずボムです。
また、
苦手な場面になったらあらかじめボムを撃ち、無敵時間を利用して敵に重なって攻撃し瞬殺しましょう。苦手な場所をおぼえておくのがコツですよ！
ショットボタンを離すとアイテムを引き寄せることができます。
このため、ショットボタンを手で連射すると、ボタンがオフのときに少しずつアイテムを回収できるため、攻撃しながらボムをためることができます。
ただし、
ミス時に連射しているとバリアがすぐに切れてしまうため、ミスしたらボタンを押しっぱなしにしましょう。（スコア稼ぎするときは連射してバリアを無くしたほうがいいです）
各面の最初のシーンは錬金ゲージを上げやすいように敵配置してあります。慣れてきたらまずここで誘爆点を稼いでみましょう。でも深追いは禁物です！ ミスしたら元も子もありませんよ！
かんたんモードのオートボムは便利ですが、ボムの効果時間が通常の半分以下です。使うなら自分で使うようにしましょう。
もどる
