部隊操作型のFPSです。
PS2版でクリアしたのですが、なんかPC版もやりたくなってsteamで購入しました。
古い作品ではありますが、似たタイプのゲームがほとんどないので今遊んでも面白いです。
部隊操作型のFPSです。
PS2版でクリアしたのですが、なんかPC版もやりたくなってsteamで購入しました。
古い作品ではありますが、似たタイプのゲームがほとんどないので今遊んでも面白いです。
gogでマイトアンドマジック 1~6のセットが200円くらいだったので、1を少しやって思い出に浸ろうと思い購入しました。
1の序盤は思い出通りの狂った難度で、ザコにすら勝てなくて「これだよこれ……」という感じでした。
ザコに勝てるようになるまで遊んだら割と満足してしまった。
あと日本版はだいぶアレンジ移植されて遊びやすくなっていることを知った。
逆に2の日本版はかなりいまいちな出来だったけど、データをもらいながら海外と同時進行で作っていたらしい。
3以降はプレイしていないのでどんな感じなのかいろいろ調べたら、6が名作とされてるようでした。
軽くさわりだけでもやってみるか!とプレイしたらめちゃくちゃおもしろくて最後まで遊んでしまいました。
初代DOOMのように、3D建造物+2Dスプライトキャラで描画されます。
基本的にはリアルタイムのARPGですが、ENTERキーを押せばターン制になります。
リアルタイムを無理やりターン制にしている形なのですが、ちゃんと旧作のプレイ感になっているのがすごい。
これはちょっととんでもないおもしろさで、絵とUIをなんとかしてクエストを追加すれば今(2021年)でも普通に通用しますよ……。
Quake二作目です。
前作製作時にいろいろ揉めて主要人物の一人がやめているようで、その影響もあり続編とはいえストーリーは繋がっていません。
「Quakeシリーズ」としてのストーリーは本作が基準となっているそうです。
前作では各ステージが独立しておりステージごとに世界観も違っていましたが、本作ではストーリーや展開が重視され現代的なFPSに近い構成となりました。
複数のマップが繋がってひとつのステージを構成するようになりました。
しかし実際のところはマップが大きくなったかわりにロードが入るようになっただけのような……。
前作のようなびっくり屋敷探検ゲームを期待すると薄く伸ばした感じが少々がっかりですが、ゲーム自体の出来は非常によいです。
神様ゲームの続編です。
重複する登場人物は神様だけなので、前作未読でも楽しめます。
麻耶雄嵩の作品としてはわかりやすくて初心者向けな一方、小学生が大人みたいな思考をするなど過去作未読の方は面食らう部分もあり、薦めやすいような薦めにくいような作品となっています。
過去作の「あいにくの雨で」の小学生版といった感じがあります。
連作短編集です。
話が進むにつれ見知った世界が崩壊していく感覚はまさに麻耶雄嵩ですよ。
ライトなものを書いてもヘヴィな感じで最高です。
しかしまぁ、寡作気味とはいえ定期的にこういう強烈な作品を出してくるとはほんとすごい作家ですよ……。
新本格勢の中ではトップクラスの地力がある感じで、作品の独創性や凝り具合を考えると驚異的すぎる。
10年くらいで燃え尽きそうな作風なのに、よくここまできたものだ。
しばらくロジクール K840 を使っていたのですが、キーの高さがどうにも気になりエレコム TK-FCP080BK に戻しました。
TK-FCP080BKは打鍵感はいいもののコンパクトならではのくそ配列が使いにくく、また同時入力の制限も多いためゲームと相性が悪い。
そこで別のキーボード買うか―と思い探してみたら、パンタグラフ型のフルキーボードの新しいやつが出ているではありませか!
絶滅危惧種のパンタグラフ型フルキーボードですよ……。僕はウキウキしながら買ったのでした。
そして三か月……。
結論から書くと
・キーは重めだがストロークは浅くて打鍵感は悪くない。
・ゲームに問題なく使える。
・配列はまともに見えてくそ。
・購入時から一部のキーの反応が悪く、少し使用したのち別のキーの反応も悪くなった。
となりました。
キーの反応に関しては、工業製品である以上当たり外れがあるのは仕方ないでしょう。
となると問題は変態配列……。
一見まともに見えるだけに、かなり残念な部分でした。
ステルスゲームです。
00年代前後に人気だったシリーズのリブート作品です。
つまらなくはないのですが、ステルスゲームとしてのセンスや技術が00年代前半という感じでした。
グラフィックを除けば現代(2014年発売)の作品とはとても思えない。
凝ったマップの中で隠しアイテムを探すゲームとしてはけっこういいんだけど、今の時代それを楽しむ人がどれだけいるのか疑問なのだった。
グラフィックや雰囲気はいいので、そのあたりを気に入った人なら楽しめる……かも。
2014年のステルスゲームとしては圧倒的にレベルが低いけど(同時期にスプリンターセルBLとMGSV:GZ)、2004年の作品と思ってプレイすればけっこう良作と思えるかもしれないぞ……。
グラフィックはかなり頑張っていてシステムもおもしろいです。
しかしゲームとしての出来があまりにも残念でもったいない作品でした。
序盤はかなり難度が高く、ぎりぎりの物資でやりくりするサバイバルホラーもののような展開が続きます。
しかし中盤で特殊能力を手に入れると主人公が圧倒的有利になり、とてつもなく簡単になります。
システム担当者とレベルデザイン担当者の意思疎通が完全に断絶してる感じで、ゲームバランス崩壊ですよ……。
発売当時物議を醸した感じのあるRPGです。
強烈な一本道と聞いていたので覚悟はしていたものの、想像を超える一本道で驚きました。
序盤は文字通り一直線の一本道をひたすら進むんですよ……。
ストーリーもすごく残念で、メインキャラにかっこいいセリフを言わせた過ぎておかしなことになってました。
全体で見ると「やりたいことはわかるけどこれはちょっと……」という感じでした。
キャラの言動がもう少しまともなら満足できた。
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