ついにモニタがダメになった。
中古3万円で買った21インチCRT FlexScanT962である。
2年もったから、まぁまぁというところか。
今は10年前の14インチモニタを使ってる。色が変すぎる。しかも曲面ブラウン管だ。リフレッシュレート低いし。ぼやけてるし。考えてみれば、このモニタって7年使ってたわけだよなぁ。HELLBOUNDまではこのモニタで作ってた。こんな狭くて色のおかしいモニタで絵を描いてたなんて信じられんよ。
しかし問題は、モニタを新調しようにも今やかわりになるCRTモニタがないことだ。
新品モニタは17インチのしかない。
こうなったら、現時点で最高性能をほこる庶民向け液晶モニタMDT242WGを買うしかない。約12万円。
ちょっと涙出そうなくらい高いが、発色と残像の両方を解決できるのはこれしかないのだ。
まぁ長く使えるなら高くてもいいんだけど、故障とかで修理費を吸い取られるのはいやだなぁ。やはり歴史の長い技術で作られてるCRTのほうが信頼できる。うちは68モニタでさえいまだに使えるし。
しかし考えてみれば、今時CRTモニタを使ってる人なんてごく一部のマニアだけなんだから、ゲーム製作も液晶環境に合わせたほうがいいのかもしれない。
ところで68のハードディスクから過去の恥ずかしいデータを吸い出そうとSCSIインターフェースを買ったんだけど、コネクタ形状が微妙に違ってて繋がらない。そして変換コネクタもみつからない。困った。
クリックで応援!!
2008 年 1 月 26 日
モニタ死亡!!
コメントはまだありません »
No comments yet.
RSS feed for comments on this post. TrackBack URL