「触れる推理小説」が謳い文句のアドベンチャーゲームです。
正直言うとパズル・ストーリーともに期待以下で、かなりのガッカリ作品と言わねばなるまい……。
推理とかサスペンスとかを期待するとほんと「なにこれ?」となるので注意ですよ。
基本的にのんびりムードで、少女の一日冒険記とかそんな感じ。
おそらく小中学生向けに作られているので、最初からそういうつもりで遊べばだいぶ印象良くなると思われる。
ちょっとガッカリ度がすごくて否定的なこと書きまくってしまったので、本作が好きな人は以下の文を読まないようお願いしますよ……。
子供向けの作品におっさんがケチをつけてると思うとみっともないけど、作品の売り文句からは対象年齢は割と高そうに見えるので、これくらい言ってもいいだろう……。