その1 その2 その3 その4
Galshellのもとになったゲームについて、二回目です。
あらためて実機でプレイしてみたところ、「あー、やっぱりこんなものか」と思いました。
いや、当時の自分は傑作だと思ってましたよ。
特にラスボスとの対決などは
・敵の幼生体が襲い掛かってくる最終ステージ(R-TYPEのパクリ)
・敵怪生物の成長過程が壁画調の背景に描かれる(ラブクラフトのパクリ)
・ラスボス登場
・先発隊である新型機4機が敵ボスの護衛として登場(妄想設定→地球防衛軍は敵を奴隷化しオプションとして支配したと思っていたが、実は逆に支配されていた。主人公は気が狂っていたので念波力が敵よりも強く、支配を受け付けなかった)
・護衛ともどもボスを倒す。
・ボスの本体は巨大な自機の形だった(ファンタジーゾーンのパクリ。しかも同じ姿である意味ないし)
・主人公脱出
・しかしその前に立ちはだかる真のボスが!!
という感じでした。これは今の僕がみてもゾクゾクする展開ですよ。(パクリが多いけど、それも、たまには、よし)
(more…)