最近はコミケ後の同人ゲーム戦利品配信が人気なので、配信ができない僕は感想を書くことにするのだった。
Vagues「Cambria sword」
とんでもない量の多関節キャラが出てくるシューティングゲームです。
九十年代アーケードゲーム風を狙っているとのことで、加算合成や半透明が使われていません。すごいこだわりだ。
見た目は確かに九十年代風ではありますが、プレイ感は結構独特でした。
武器の種類が大量にあり、どれも癖が強いです。
メインウェポン、バックアップウェポンそれぞれ13種類。すごい量だ。
ほとんどの武器は通常ショットの性能がイマイチなため、チャージショットを当てていくのが基本的な戦法になっています。
そしてこのチャージショットの性能がほんとに癖が強い。
移動速度が遅かったり効果が出始めるまでの間が長かったり軌道が変だったりと、確実に当てる工夫が必要です。
そしてここが本作のキモなのではあるまいか。