超有名RPGの12作目です。
僕にとっては7(とFFT)以来のファイナルファンタジーになります。
3D化したFFシリーズはムービーが多いという印象があり、実際のところどれくらいムービーがあるんだろうかとワクワクしながらプレイしました。
そしたら本作にはムービーがあまりなくて驚きました。むしろムービーが少なすぎてストーリーを語りきれていないという印象です。
ゲーム的な出来はとても良いです。飽きが来ないようにさまざまな手で楽しませてくれる。
超大作の名にふさわしい傑作RPGでした。
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2011 年 12 月 2 日
PS2 ファイナルファンタジー12
2011 年 11 月 23 日
PS2 ブラザーインアームズ Road to Hill 30
仲間に指示しつつゲームを進めていく第二次大戦もののFPSです。
ゲームシステム・ストーリー共にかなりリアリティを重視しています。
チャプターをクリアするごとに、ボーナス要素として第二次大戦の様々な資料が入手できます。いろいろと作りこみはすごそうなんですが、僕は戦争ものには興味ないのでピンとこないのだった……。
RTS的なゲームだと紹介されたりしますが全然そんなことはありませんでした。
仲間が敵と撃ちあっている間に、別方向から忍び寄って倒していくといった感じです。
難度はかなり高いです。
2011 年 10 月 20 日
PS2 どろろ
手塚治虫のまんがを題材にした作品です。
B級アクション臭がプンプン漂っていますが、意外にもよくできた作品でした。
重厚過ぎずわりと気軽にプレイできる感じです。
ゴッドオブウォーやデビルメイクライは本格的過ぎてちょっと……でも無双系もあまり好みじゃないし……という人に向いてると思います。
基本的にはコンボアクションなんですが、「スライスモード(早押しコンボモード)」というのがあり、これが単調なんだけど病み付きになるという不思議な魅力を持っています。
原作をアレンジしたストーリーもそれなりによくできており、隠れた良作といった感じです。
これはおすすめ。
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2011 年 10 月 14 日
PS フィロソマ
初期PSを代表するSTGです。
がっかりSTGとしても名高い。
凝った設定とかっこいい機体デザインが魅力です。クリチャーの気色悪さもなかなかのもの。
しかしどうにもSTGとしての出来が悪いです。しかしクソゲーというほどつまらなくないあたりが、まさにがっかりSTGという感じです。
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発売当時にも少し遊んだのですが、自分ではあまりプレイせず友達のプレイを見てるのがほとんどでした。
正直言うと「難しすぎて楽しめなかった」という記憶しかありません。どれくらい難しかったのかを検証するためにも再プレイしてみました。
結果としては、自分の記憶の中にあったフィロソマよりもグラフィックがかなりしょぼく、ゲーム的にはそこそこ遊べるという感じでした。
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2011 年 10 月 13 日
PS2 ガングレイヴ
自動照準型のガンアクションゲームです。
グラフィックの雰囲気はなかなかよく、迫力もあります。
しかし正直言っておもしろくないです。
その筋では有名な漫画家がキャラクターデザイン等をしておりアニメなども作られているため、それなりに人気はあるらしい。
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2011 年 10 月 8 日
PS2 流行り神2 警視庁怪異事件ファイル
オカルト要素のある推理アドベンチャーです。
僕はノベルゲームとかアドベンチャーゲームのような文章主体の作品は好きではなく、このジャンルはほとんどプレイしないですが、これは楽しめました。
食わず嫌いはいけないと思いました。
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2011 年 10 月 6 日
PS2 ゴーストリコン
2チーム計6人を操るFPSです。
かなりリアル寄りのバランスになっており、正面から撃ち合うとあっという間にやられてしまうため、じっくり索敵しチマチマと狙撃していくタイプのゲームです。
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2011 年 10 月 4 日
PS2 ブレスオブファイアV ドラゴンクォーター
ゲームショップの投売りコーナーでおなじみのRPGです。
死んだら最初からやりなおしという、ローグライクの亜流といった感じのシステムです。(スキルや預けたアイテムなどは残ります)
しかしマップは自動生成ではなく敵の数も限られているため、プレイの自由度は低めです。限られたりソースをやりくりするという部分は「バイオハザード」にも似ています。
難易度が高いことで有名です。何も考えずごり押しで進めようとするといつまでたってもクリアできません。しかしコツをおぼえて手間をかければ誰でもクリアできると思います。
ゲームとしてはおもしろいんですが、売りである「SOLシステム」が全然意味ないのと、ファン絶賛のエンディングがすごく普通だったのがガッカリでした。
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