GTA型のオープンワールドゲームです。
島を丸ごと一つ舞台にしておりマップがかなり広いです。
しかしゲームとしてはものすごく単調でした……。
国産TPSです。
2006年(ほぼ2007年だけど)に、この完成度の国産TPSが出ていたとは驚きです。
評判は知ってましたが、海外製作だと思ってました。
雪原で巨大怪獣と戦うゲームです。
変形ロボットによる戦闘がなんとも日本的です。
完成度は高いんですが、「なんでこうしちゃうの?」と感じる部分も無きにしもあらず……。
XBOX360版は中古でとてつもない値崩れを起こしています。
ワンコインで国産TPSの底力を体験することができますよ……。
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オンラインの評判がいいのですが、未プレイです。
オフのみの感想となります。
第二次大戦ものと怪物侵略ものをあわせたようなFPSです。
最初はHGウェルズの「宇宙戦争」的な話かと思っていたんですが、敵はウィルスによる変異生物でした。
ただの怪物ではなく、それなりに知性があって兵器開発までやってしまいます。
珍兵器がいくつか出る以外はあまりにも普通すぎるFPSで、これといった売りがないかわりに、FPS好きなら誰が遊んでも楽しめる内容になっています。
00年代のコンシューマFPSの基本を作り上げたと評される傑作FPSです。
操作性もよく完成度が高いです。
しかし同じような展開が延々と続くかったるい面もあり、手放しでは褒められない感じでした。
リアルタイムで体験していれば違う感想を持ったかも。
XBOX360を買ったときに、おまけソフトとしてフェイブル3がついていました。
フェイブル2と話が繋がってるのだそうです。
続きものは順番にプレイしないと気がすまない僕は、あわててフェイブル2を買いにいくのでした。
ちなみに他のオマケソフトは、ギアーズオブウォー2、ヘイローリーチと、全部続編もの……。これもプラットフォームを盛り上げるための戦略なのか。
本作フェイブル2は、ゲーム自体は面白いんですがARPGとしては破綻してる感じの、妙な作品でした。
「ゲーム史に残る不朽の名作」というものすごい煽り文句(ベスト版のパッケージ表に書いてある)の、FPS型アクションアドベンチャーゲームです。
六十年代アメリカ的な美術デザインで構成された海底都市を舞台にしています。
都市内には狂人が徘徊しており、ホラーゲームっぽい雰囲気もあります。
銃による戦闘のほか、超能力を使った戦闘もできます。工夫次第でさまざまな戦い方が可能です。
と、すごいゲームではあるんですが、個人的には「普通のすごさ」で落ち着いてしまいました。
煽り文句ほどではないかなぁと。
凝った戦闘ができるのに、ゴリ押しのほうが効率がいいのが残念でした。
だからこそアクションが苦手な人でも楽しめるんですが。
完成度は文句なく高いので、未プレイの人はぜひこの狂気の海底都市を体験してみてください。
国産のカバーTPSです。
独特の世界観が魅力的で、かなり気になっていました。
実際にプレイしてみたら、劣化ギアーズオブウォーとしか言いようのない出来でがっかりしました……。
いいところは世界観と美術デザインくらいかな……。
ゲーム自体は丁寧に作られているだけに、残念な出来でした。
限定版のアートブックの内容もガッカリだよ。
しかしどうしようもない駄作かというとそうではありません。
いらいらする場面もあるものの、B級作品でも楽しめる人ならそれなりに満足できると思います。
超有名ホラーアクション四作目?です。
システムに大きく改良が加えられ「狙い撃ち」を重視した内容になっています。
コードヴェロニカで「バイオハザードはもういいや……」と思った人も、これはやってみたほうがいいでしょう。
大傑作なので、未プレイの方には超おすすめです。HD版も出ているぞ!
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