戦国バイオハザード第二作です。
主人公のモデルは松田優作だそうです。なんの意味があるのだろう……。
基本的には前作と同じですが、脇役の好感度により若干シナリオが分岐します。
(more…)
2011 年 1 月 31 日
PS2 鬼武者2
2011 年 1 月 30 日
PS2 鬼武者
バイオハザードのシステムをベースにしたアクションアドベンチャーゲームです。
戦国時代の日本を舞台とし、主人公は刀等の武器で近接戦闘します。
移動などのシステムはバイオハザード同様の「ラジコン操作」ですが、レスポンスよくキビキビ動きかなりアクションゲーム寄りになっています。
(more…)
2011 年 1 月 29 日
PS2 プリンスオブペルシャ 時間の砂
その昔パソコンで出ていた2Dアクションゲームの3D版です。
壁走りなどの特殊アクションを駆使して巨大な城を探索するアクションアドベンチャーになっています。
ミスしたとき時間を巻き戻してミスをなかったことにできます。ビデオの逆転再生のように時間が巻き戻っていくのでおもしろい。
敵と戦闘する場面もありますが、適当に連打したり特殊技を出したりするだけで勝てるので、アクション的な難易度はそれほど高くありません。
(more…)
2011 年 1 月 27 日
PS2 キルゾーン
「HALOキラー」という触れ込みで登場したFPSです。この一作目は日本では全く人気が出なかったようで、中古も品薄なのか値段が高め。
しかし世界累計では100万本以上売れていて、順調に続編も製作され喜ばしい限りです。
異星での戦いを描いたSFものです。とはいっても、敵は人類から派生した種族らしく見た目は人間と変わりません。おかしな格好のミュータントは出てきません。
SFものなのに実弾を撃つ銃ばかりでてきます。未来的な兵器はほとんどありません。自分の使える未来装備としては、ロックオン対象に爆撃指令を出すヘルメットくらいでしょうか。これも特定のエリアで少し登場するだけです。
機銃はいくつか種類があるものの乗り込んで操縦する車両はありません。
キャラのデザインや画面の雰囲気を見るに、ナチス対連合軍を意識しているようです。敵側ヘルガストがナチスで、主人公の所属するISAが連合軍です。SF兵器があまり出ないこともあり、ぱっと見の印象では第二次大戦ものです。
ビックリ兵器が出ないのでSFとしてはガッカリかもしれませんが、この渋すぎる雰囲気はいいです。ギラギラしたレーザー光線が飛び交うSF大戦争よりも、埃と硝煙にまみれた重苦しい世界のほうが僕は好みです。画面もセピア調でかっこいい。
グラフィックは非常に美しいです。PS2最高峰でしょう。ワンダと巨像やキングコングに匹敵するレベルです。ただこれらの作品と同じく場面によってかなりフレームレートが落ちます。特に中盤から仲間が増え四人で行動するようになるので常時フレーム落ちです。
また、距離によってモデルを切り替えるのが丸分かりでかっこわるいです。
(more…)
2011 年 1 月 26 日
PS バイオハザード3
ホラーアクション三作目です。
前作までは屋内を舞台としていましたが、今作では街中で戦うことが多くなりました。
基本的には前作前々作と同じです。アクション性や操作性が向上し遊びやすくなっています。
序盤は楽しく快適に進めることができました。
しかし……。
(more…)
2011 年 1 月 25 日
PS バイオハザード2
名作ホラーアクションの続編です。
システムや操作法は前作とあまり変わっていません。
難易度選択ができるようになりました。
.
これはいいです。すばらしい。絶妙な難易度設定になっています。NORMALでもそれほど難しくありません。
セーブポイントが多くインクリボンや弾薬もたっぷり出るため前作ほどギスギスしたプレイをしなくていいです。
終盤では回復や弾薬が余りまくるので豪快にプレイできます。
(more…)
2011 年 1 月 24 日
PS バイオハザード
いまさら紹介するまでもない超有名作品です。
しかし、まあ、せっかくクリアしたんだから感想を残しておきます。遊んだのは一年半前なんだけど。
発売当時にも友人の家である程度遊んだんですが、当時はゲーム熱が冷めかけてた時期でもあり、クリアまでは行かず途中でやめてしまいました。
.
古びた洋館を舞台に、特殊部隊の隊員がゾンビに立ち向かいつつ謎を解いていくアクションゲームです。
3Dですが背景はプリレンダの固定視点となっています。
(more…)
2011 年 1 月 23 日
PS2 フリーダムファイターズ
チームプレイを売りとしたTPSです。
□△○ボタンが集合・攻撃・防御に割り当てられており、最大12人の仲間を簡単に操ることができます。
第二次大戦でソ連が勝利をおさめたパラレルワールドを舞台にしています。
洋ゲーのなかではけっこう評判がいい作品です。
難度はそこそこでした(NORMAL)。途中でセーブできないステージがきつかったです。
仲間の群れを戦略的に配置し進むゲームと思っていましたが、ちょっと違ってました。仲間をある程度分散させつつも、正面から押していく感じです。
単独潜入の場面もあります。こういうステージでは「メダルオブオナー史上最大の作戦」に似たプレイ感でした。慎重に行動し的確に敵を倒していかないと、あっという間に蜂の巣となって死亡です。
背景グラフィックは綺麗でストーリーにも意外性があり楽しめました。
評判どおりの傑作です。
(more…)