キルゾーン2作目です。
PS3初期、高度な画像処理と敵AIで話題になりました。
ゲームとしてはオーソドックスなFPSです。
マルチプレイモードの出来がかなりよく、対戦ものは好きじゃない僕も熱中しました。
キルゾーン2作目です。
PS3初期、高度な画像処理と敵AIで話題になりました。
ゲームとしてはオーソドックスなFPSです。
マルチプレイモードの出来がかなりよく、対戦ものは好きじゃない僕も熱中しました。
国産TPSです。
世間の評判はいまいちっぽい感じでしたが、ものすごくおもしろかったです。
カジュアルオート(イージー)モードはとてつもなく簡単なので初心者でも安心です。
一人用のFPS/TPSとしては、海外のA級タイトルにも引けをとっていません。
それどころか、これを越えるものはそうそうないんじゃないかというくらいの出来です。
国産アクションの名作と比べてもトップ近くに来るのではないか。
しかし残念なことに、Normalをプレイする限りでは普通のTPSと大差ないため、一般的なプレイヤーには良さがわかりにくい作品なのでした。
FF12のように仲間の行動をあらかじめ設定できるRPGです。
ストーリーもかなり凝っており、会話の選択により展開が変わっていきます。
完成度は非常に高いのですが、ゲームの要でもある仲間の行動設定に若干欠陥があり、いまいち楽しめませんでした。
また、敵の数が有限でありじっくりとキャラを強化できないため、人によって好みが分かれそうです。
ブラインドガーディアンによるテーマ曲がごく一部に評判のハック&スラッシュRPGです。
これはおもしろいです。クエストが山ほどあり、全部クリアしようとなると相当の時間楽しめます。
しかしバグが多く、割と致命的なもの(ゲームバランスに影響し、元に戻らないバグ)もあります。
僕は致命的なバグに引っかかってしまい、中盤以降は素直に楽しめなくなってしまったのでした……。
スプリンターセル三作目です。
これまではルート探しの一本道パズルというプレイ感の作品でしたが、本作ではわざとらしい迂回ルートは減り、正統派のステルスゲームになりました。
ステルスゲームの中でもかなり完成度高いほうだと思います。
東アジアが舞台となっていて、洋ゲーでおなじみの変な日本も登場します。
特殊能力を使って進んでいくFPSです。
複数のエリアを行ったり来たりしてミッションをこなしていくスタイルなので、アクションアドベンチャー的な要素が強いです。
マフィアの内部抗争を軸にしたストーリーで、原作はアメコミだそうです。
ホラーFPSと紹介されてたりするんですが、圧倒的有利な立場の主人公が、ただの人(マフィアや警察)を血祭りに上げていくという形なので、全然怖くないです。
丁寧に作られていて好感が持てるんですが、ものすごく物足りなく感じました。
ほどほどに楽しめるけど、他人に勧める気にはなれないという作品です。
難易度は低めなので、FPSベースのアクションアドベンチャーがやりたければ本作はちょうどいいかも。
TPSをベースにしたRPGです。
アクション性は低めで、ストーリーと設定がかなり凝っているため、プレイ感はアドベンチャーゲームに近いです。
会話中に出てくる選択の結果によって主人公の立場や後の展開が変わっていきます。
けっこうな人気作で万人におすすめできる良作ではあるのですが、僕にはちょっと合わないゲームでした。
2も買ってあるんだけどやる気が起きない……。
北欧神話をSF的な世界観で表現した、コンボアクション型のハック&スラッシュRPGです。
独自の戦闘システムを搭載した挑戦的な作品ではあるんですが、正直いって全然うまくいっておらず、普通の操作にしたほうが面白かったのでは……・と思ってしまいました。
結局クリアするまで遊んでも操作に慣れることができず、一周して終了してしまいました。
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