icoとかアルゴスの戦士とかブレスオブファイヤ4・5とかを購入し、積みゲーがどんどん溜まっていきます。
icoは現在は入手困難なのだそうですが、近所の店に1500円ほどで置いてありました。
しかし、いまいちひとつのゲームに熱中できず、日ごとにいろいろやってます。
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2008 年 8 月 1 日
Shinobiハードモード、戦国無双、デビルメイクライ
2008 年 7 月 29 日
PS2 エクスターミネーション
ちょっと前の話ですが、PS2「エクスターミネーション」クリアしました。
ソニーから2001年に発売されたクリーチャーもののアクションアドベンチャーです。なんでもカプコンで魔界村シリーズを作っていた人の作品だそうです。
遊星からの物体Xっぽいストーリーだということでけっこう気になっていたところ、350円でゴミのように売っていました。
ネットを見ると酷評の嵐でした。たしかに言いたいことはわかるけど、それほどつまらなくもないというのが僕の感想です。それなりに丁寧に作られてます。グラフィックもいいし音楽はかなり盛り上がります。
「30分でやめた」みたいなことを言ってる人もけっこういて、「おまえは世間での人気が低かったらバイオハザードもメタルギアソリッドも30分でクソゲー扱いするだろ!」という感じでした。いくらなんでも30分ではこのゲームのダメなところは見えてこないのではあるまいか。
あとバイオハザードのパクリという意見が多いけど、そりゃこの手のゲームの原点がバイオハザードなだけであって、操作性も方向性も全然ちがうと思う。
けっこう難易度が高いので万人向けとはいえないものの、ワゴンセール500円とかで買えるならなかなかの掘り出し物だと思います。
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2008 年 7 月 26 日
PS2 戦国無双
戦国無双の真田幸村と服部半蔵をクリアしました。
有名作だけあて、すごくよくできてます。ボリュームもたっぷり。
使用ボタンは多いものの、基本的に攻撃ボタンとチャージボタンで敵を斬りまくればよく、ザコはバタバタ死んでいってくれるのでかなり爽快感があります。
戦闘エリアには味方キャラもいて、時には救援にいく必要もありリアルタイムシミュレーション的なところもあります。
基本的には敵ボスを倒すのが終了条件ですが、それ以外にもいろいろとミッションがあり、きちんとこなしていくとプレイ評価が高くなります。
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2008 年 7 月 25 日
いろんなゲームをプレイしてみた!
ゲームを大量購入し、ちょっとだけプレイしてみました。
・戦国無双
東洋の歴史ものは全然興味ないんだけど、たくさんのシリーズが出ている有名作品なのでとりあえずひとつは押さえておこうとワゴンセールで一番安い奴(\500)を購入しました。
全体的な出来とかシステムとかはものすごく作りこんであって、さすが人気シリーズだと思いました。でも難しい。
まず服部半蔵でプレイしてみたところ、最初の面で瞬殺でしたよ。
主人公っぽい真田幸村を選び、同じ面を繰り返してプレイし能力値を上げ、なんとか1ルートクリアしました。
正攻法でプレイする気が早々に失せたので、効率よく育てる方法はあるかなとちょっと調べたところ、勲功値がMAXになると技能をおぼえられなくなるそうで……。これはきつい。
・武刃街
これは……なんというか、すごくダサい……。衣装も決めポーズのモーションも最悪と言っていいかっこ悪さだ。
しかも戦国ものと思ったら未来の中華ものだった。実は三国志とかの中華ものは戦国ものよりも興味ないので、このダサさが続くのであればクリアまでプレイするのはきついかも……。
変な軌道のジャンプや空中浮遊は香港映画のワイヤーアクションっぽい演出なんだろうか。
・デビルメイクライ
これはかなりの出来の予感がします。しかし、カメラが固定というのが厳しすぎる。視点がコロコロ変わるせいでマップの構造が把握できない。
まぁ内容はよさそうなので、あとの楽しみにとっておくか……。
・ディノクライシス
恐竜ものということでかなり期待してたんだけど、ちょっと微妙な作品かも……。とにかく固定視点のカメラワークが酷く、すぐそばに恐竜がいるのにまったく見ることができず、対処できずにダメージを受けてしまいます。
アイテムの個数制限も厳しく、調合もあんまりおもしろいシステムといえないような……。
主人公が特殊部隊員というのも残念な感じだ。
世間での人気もいまいちなようで、その理由もわかるような気がする。
そしてShinobiのHardをやりはじめました。コインを集めると隠し要素がいろいろと出てくるようなので、攻略サイトの情報を見ながらプレイすることにします。
しかし時間制限が厳しいなぁ。
参考になったらクリック!!
2008 年 7 月 23 日
PS2 遊星からの物体X episode 2 感想と攻略
クリア直後に書いたものの「いまさらこんな古いゲームの感想を公開してもなぁ」と思いアップしなかった記事です。
古いゲームの記事とはいえ、これを見てプレイする人が一人でも出てくれれば、また以前プレイして楽しんだ人と感動をわかちあえたらと思いアップしました。今後もプレイしたゲームの感想は続々アップしていく予定です。
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2008 年 7 月 21 日
PS2 忍Shinobi その8
さて、Shinobiのよい点を挙げていきましょう。散々悪口ばかり言ってましたが、よいところはかなりよいのですよ。
まず、とにかく主人公の秀真(ほつま)がかっこいい。現代的なデザインの忍者装束で、最初は「どこが忍者だよ」という感じだったのに、いつの間にか「まさに現代忍者」という印象になる。セクシーなところもポイント高い。へそだしローライズですよ。僕が女だったら、秀真と蒼蛟龍のホモ同人誌を作っていたところです。
そして、走ったり跳んだりすると、無駄に長い真っ赤なマフラーがたなびくわけです。実際にこんなマフラーしてたらあちこちに引っかかって隠密行動どころじゃありません。それくらいかっこいいわけです。
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2008 年 7 月 20 日
PS2 忍Shinobi その7
ヒルコですよヒルコ。強すぎですよ。僕はこのゲームの良さも悪さもそれなりにわかってるつもりですが、他人がこの作品を「クソゲー!」と罵っても、あえて反論はしません! それほど途方もない強さです。
いや「難しい=クソゲーではない!」とか「クソゲーの定義」とかそういう理屈はどうでもいいんだよ! うざいオタクどもが持論をネチネチ語ってればいい! 思わず「クソゲー!」と叫びたくなる難しさなんだよ! これがわからんやつは、とっととShinobi買ってきてヒルコまで行ってみろって!
とにかくこのヒルコというやつは理不尽すぎる強さで心底むかつきます。ストレスが溜まりまくるわけです。楽しもうと思ってゲームやってるのに、ストレスが山のように積み重なるわけですよ! クソゲーと叫ぶ人の気持ちもわかる。そして、「クソゲー」とはこういう時にこそ叫ぶ言葉だと、このオレ三河のうざいオタクこと坂葉晴雄は思うね!
序盤面でクソゲークソゲー言ってる人はたしかに努力が足りないが、8面以降、特にヒルコ戦で投げ出してクソゲーと言うのは、じゅうぶんその資格がある!
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2008 年 7 月 18 日
PS2 忍Shinobi その6
コンフィグのエキストラのところにプレイタイムが表示されていて、昨日の終了時点で15:00ほどでした。
たしか真魂斗羅も15時間ほどでクリアしたような。でもShinobiのほうが長い時間やってるような気がします。
真魂斗羅は、いかに正確に操作するかが重要なゲームでした。難所のコツを紙に書き出し、その都度ポーズをかけてパッド入力を確認していけば、ゲームの下手さをある程度はカバーできました。難しくはあるものの、難所を越えるのにかかる時間はけっこう少ないわけです。
そして、1面から通しでプレイすることが前提のゲームのため、難所で苦戦する時間よりも慣れた場面をプレイする時間のほうが多くなります。そのため、あまり長時間プレイしたという気分にならないのだと思います。
Shinobiは1つのエリア・ボスに5~10分かかり、それを何度も何度もやりなおしちまちま進んでいくので、ある意味RPGの経験値稼ぎでもしているかのような時間のかかりかたです。しかもこの経験値稼ぎはプレイヤー自身の経験値稼ぎなので、いくら時間をかけてもレベルがあがるという保証がない。だらだらプレイしていたら時間の無駄にしかならない。
こういう仕組み自体は悪くないものの、Shinobiでの「死亡→やりなおし」はものすごいストレスが溜まるため上達して嬉しいというより苦行をひとつこなしたという印象になってしまいます。いやもちろんこれは個人的な感想ですが。
4面あたりで空中連撃ができるようになったのはいい感じの上達の仕方だったんだけどなぁ。5~8面の落下死はどうにも納得いかないです。
今最初からやり直せば意外にすんなり進めて上達を感じるんだろうけど、5面や8面をプレイして「上達した!面白い!」と感じるかは疑問だ。
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