毎回毎回妙な仕掛けで楽しませてくれる作家の、近未来SF的物語です。
科学番組の美少女レポーターが冷凍睡眠の研究所に取材に行ったところ、アクシデントが起こり気付いたら三十年後の世界だった、という話です。
毎回毎回妙な仕掛けで楽しませてくれる作家の、近未来SF的物語です。
科学番組の美少女レポーターが冷凍睡眠の研究所に取材に行ったところ、アクシデントが起こり気付いたら三十年後の世界だった、という話です。
敵に見つかったらほぼ死亡のステルスゲームです。
キャラのモデリングとかストーリーに日本産ゲームのような雰囲気があり、海外でもこういうの作るようになったのか……と思ってたんですが、実は完全な日本産ゲームでした……。
はっきり言ってしまいますと、かなりのがっかり作品です。
敵に見つかったら即死亡というコンセプトはいいんだけど、強烈過ぎる一本道展開なので、つまらないパズルをやっているかのようでした。
良い部分もそれなりにあるんだけど、ダメな部分がすごすぎてどうしようもない作品になっているという印象でした。
カバーアクションTPSの代表作です。
「カバー」というのは銃撃戦のときに物陰に隠れる動作のことで、身を隠して攻撃を避けつつ隙を見て撃ち込むのがゲーム性の中心になっています。
グラフィックのレベルが非常に高く迫力があります。
人気シリーズになるのも頷ける傑作でした。
TPSやるならとりあえずこれをチェックしておけ!というくらいのおすすめの作品です。
ステルス要素の強いFPSです。
プレイヤーキャラとして、スパイ、狙撃手、突撃兵が登場し、ステージによっては二種類の兵を使い分けて進んでいきます。
正直言って完成度はいまいちなんですが、隠密活動中心の面は敵配置がよくできていておもしろいです。
そして大半の面で隠密プレイができます。
FPSとしては薦められないですが、ステルスゲームが好きな人はけっこう楽しめると思います。
いやほんとステルスパートだけ見れば隠れた良作と言いたい。
人気がイマイチというか話題さえ見つからない作品ですが、出来自体はそこそこで楽しめました。
中古が安く難易度も低めなので、これからFPSをやってみようという人に向いてるかも。
近未来を舞台に民間軍事企業と反乱軍が戦うというストーリーです。
ドイツのパワーメタルバンドの2008年の作品です。
デビュー時は初期ハロウィン型のバンドとして話題になりました。
毎回カイハンセンのゲスト参加が売りになってる感じでしたが、今作では参加していません。ブックレットにまで「there was no Kai Hansen used on this album」と書いてある……。
「ストーリーが進むほど暗く陰鬱な展開になる」という評判に惹かれ購入しました。
珍妙な世界観とキャラクターが印象的なRPGです。
結論から言うと、多少暗い展開になるものの陰鬱というほどでもなく、少々がっかりしました。
他のRPGに出てくる暗い展開よりもずっとソフトなのではあるまいか。
絵的なものから受ける印象が楽しげなため、少しでも暗い展開になるとそれが目立つのかもしれない。
あとゲーム的な部分もすごくいまいちというか、戦闘や成長システムがまったくおもしろくないのにエンカウント率がとてつもなく高いため、プレイしていて苦痛でした。
話自体はおもしろいのでがんばってクリアしたけど、正直言うとRPGとしてはひどい出来だと思います……。
RAGEの大阪公演に行ってきました。
前回はガンマレイとのカップリング、しかも前座扱いだったので不満がありましたが、今回は単独なのでたっぷり見ることができました。
しかしチケットは高めで、7000円+ドリンク代500円……。今後はこれが標準になるのだろうか。
まあ、チケット代がバンド活動資金になると思えば気も休まるというもの。
会場は移転したクラブクアトロでした。フロアが三段になっており見やすいです。(三段目は関係者用の席になっていました)
僕は二段目の真ん中で見ました。ライブハウスは皆こういう形にしてほしい。
Powered by WordPress