●打ち上げ篇
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前回の記事にある通り、打ち上げの時間に遅刻した僕には、席がありませんでした……。なんか予定人数よりも大幅に増えている。まぁ、歳と共に去るものが多いこの業界、新しい人が増えるのはいいことなのでよしとしよう。
エンドレスシラフの卓の誕生日席に当たる部分(通路に当たる部分とも言う)に椅子を持ってきてなんとかスペースを作ったのでした。
●打ち上げ篇
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前回の記事にある通り、打ち上げの時間に遅刻した僕には、席がありませんでした……。なんか予定人数よりも大幅に増えている。まぁ、歳と共に去るものが多いこの業界、新しい人が増えるのはいいことなのでよしとしよう。
エンドレスシラフの卓の誕生日席に当たる部分(通路に当たる部分とも言う)に椅子を持ってきてなんとかスペースを作ったのでした。
C92日記です。
コミケ直後に書いたんだけど、例によって書くだけで満足してしまいアップしていなかった……。
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今回の旅のお供はグレッグ・ベア「凍月(いてづき)」。 約20年、本棚の肥やしになっていましたよ……。
グレッグベアは中編の「鏖戦」はかなり素晴らしかったものの、代表作の「ブラッドミュージック」は悪くはないけどまぁこんなものかという感じで、「永劫」は眠くて途中で投げ出してしまいました。
そこでこの凍月ですよ。長めの中編といった分量なので、つまらなくても投げ出すことはないだろう。そしてこのタイトルのかっこ良さ……。原題は「Heads」だそうです。この邦題のハッタリ感は酒井昭伸ぽいと思ったものの訳者は小野田和子でした。なんか聞いたことあるな……という認識の訳者だった。調べたら、バクスターとか訳していていました。愛読書なのになぜ覚えていなかったんだ……。
本作のSF的な小道具としては量子コンピュータ、絶対零度、凍結した脳からの記憶読み取りなどです。物語の本筋は政治(駆け引き)劇といったところでしょうか。
物語としてはなかなか面白いものの、ラストがファンタジーというか「かっちりした設定の未来史ものの一遍としてはどうなの?」と思う展開でした。
不思議SFとしてはいいし、これが独立した短編なら問題ないと思うんだけど。
もうちょっと書きたいことがあるけど、まぁコミケ日記の導入部としてはあまりにも関係なくて興味ある人は皆無っぽいので、後日、本の感想として独立した記事を作ることにしましょう。
薄めの本ということもあって、夜行バスの消灯時間までに読み終えることができました。
RPGだと思ってプレイしたのですが、成長要素のある戦略アクションゲームでした。
大量の兵を率いて合戦します。
ある程度強くなれば味方が勝手に戦ってくれるので、アクション的な腕前はそれほど必要ありません。
かなりおもしろいです。
Stalker最終作です。
システムが改良され、「これこそ本物のStlaker!」という感じになりました。
最初からこうしてくれれば……。
大変素晴らしいです。
M570tが満充電でも一週間持たなくなってしまったので、有線トラックボールを購入することにしました。
最終的にエレコムのM-XT3URBKに決めました。
若干悪い評判もあったのですが、二か月ほど使用してみたところ問題点はほぼありません。
これは満足と言わねばなるまい。
95点はつけられると思います。
「-5点はなんなんだ?」と思う方もいよう。そう、絶賛したいけど若干の減点ポイントがあるんだよ……。
S.T.A.L.K.E.R. SHADOW OF CHERNOBYLの続編です。
武器やスーツのアップグレード、派閥抗争の強化などにより、前作よりオープンワールドゲームっぽさが増しています。
一方続編とはいうものの基本システムは同じでマップの大半が使いまわしのため、大型DLCという印象強いです。(単独で動作するフルプライス作品としてリリースされている)
中盤まではかなりおもしろいのですが、後半でまたもや後戻りできない一本道になるのが惜しい。
アップグレードもできなくなるぞ……。
移動は相変わらず不便で、ストーカー生活を楽しみながらプレイするには相当の忍耐が必要です。
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ストロングホールドクルセイダーのバージョンアップ版です。
主な変更点は、兵の最大数の上限アップ、魔法攻撃、無限沸き兵舎です。
ユニット上限アップにより何千という兵士が画面を埋め尽くすことになり、えらいことになってます。(敵味方合計10000らしい)
ゲーム性が変わりものすごく大味ともいえるゲームになりました。しかしこれはこれでバランスが取れていて楽しめます。
僕としては攻撃魔法の存在が余計と思いましたが、個人個人で封印プレイして楽しめばいいことなので、問題点とは言えないでしょう。
本作もまた大傑作と言わねばなるまい……。
クルセイダーをクリアしたらぜひこちにも挑戦してほしいです。
そしてシリーズ未プレイの方にはぜひ前作からやってみてほしいです。
僕の人生トップ5に入る大傑作ですよ……。
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