●ゲーム概要
ポリネシア風世界観を題材としたステルス&コンボアクションゲームです。
わりとコミカルなキャラデザインなんですが、敵を殺害するときに残虐描写が入ったりします。海外版はもっとすごいらしい。
(more…)
2010 年 9 月 24 日
PS2 マークオブクリィ
2010 年 9 月 23 日
PS2 XIII 大統領を殺した男
●ゲーム概要・システム
トゥーンレンダリングによるレトロなアメコミ調の画面が特徴的なFPSです。
正確にはアメコミではなく、フランスの漫画だそうです。80年代のフランスでは大人気だったらしい。
パッケージにまでしょぼいトゥーンレンダ人間が使われており(しかもダサいポーズ)、売る気がまたく感じられません。何を考えてこのジャケットで販売しようと思ったのか理解に苦しみます。日本市場に合わせて絵を変えようとは思わなかったのか。
このパッケージを見て購入を決意する日本人がいたら相当変わり者だと言わねばならない。洋ゲーだからダメというわけではなく、絶望的なまでに魅力のないパッケージです。
公式サイトを見ると「2004/08/05発売予定!」となってます。発売後には更新してないのか……。このあたりからもやる気のなさが窺える。
欧米ではけっこう売れて、賞をいくつか受賞しているそうです。
(more…)
2010 年 8 月 30 日
PS2 AREA-51 その2
以前さんざんな評価をしたAREA-51ですが、ある程度FPSに慣れてからプレイしたらなかなかの良作だとわかりました。
ごり押しがききすぎるためFPS初心者はちゃんと楽しめないという意見は今でも変わりませんが、ある程度照準操作になれている人ならおすすめです。
PS2版のNORMAL、PC版のNORMAL・HARDをクリアしました。
せっかくなのでもう一度感想を書いておきます。
PC版はなんと無料公開されています。海外のPCゲーム体験版配布サイトで入手できます。
無料ですが起動時にネット認証があります。
AREA-51はコンシューマ向けとして開発されましたが、もともとPCで作っていたためいっそのことPC版も出してしまえと30ドルほどで販売されたそうです。そして製作会社の破産騒動のときにフリー化されたようです。
製作したMIDWAY社は2002年ごろからピンチの連続だったものののらりくらりと生き延び続け、2009年にようやく倒産しワーナーブロスに買われたとのこと。
ちなみにモータルコンバット作った会社だとか。
(more…)
2010 年 6 月 25 日
PS2 クリムゾンティアーズ
ゲームショップの投売りコーナーのスターともいえるコンボアクションRPGです。
ゲーム自体はそれほど悪くないんですが、微妙にボタンを掛け違えたため猛烈にストレスが溜まるゲームになっています。
アクション面はよくできていて攻撃のヒット感は非常に気持ちいいです。
アイテム収集要素もあり、ちまちま作業を繰り返しキャラを強くするのが好きな人はそれなりに楽しめると思います。
(more…)
2010 年 6 月 24 日
PS2 ジャック×ダクスター 旧世界の遺産
コミカルなキャラが冒険するファミリー向けアクションゲームです。
マリオだとかソニックだとかに近い印象です。
なかよし二人組みのジャックとダクスターは冒険家を目指しており、ゲーム冒頭の事件でダクスターがイタチになってしまいます。ダクスターを元の姿に戻すのがゲームの目的です。
主人公のジャックは基本的に喋らず、お調子者のダクスターがいろいろと説明してくれます。
小さい子供でも遊べる低難度ゲーム……に見えてけっこう難しいです。僕はレース系のゲームが苦手なので、その手のミッションはかなり苦戦しました。
近頃「アンチャーテッド」で話題のノーティドッグによる作品です。
(more…)
2010 年 6 月 23 日
PS2 スプリンターセル
UBI製ステルスアクションの一作目です。
暗闇に紛れ潜入し、時には暗殺もしてミッションを遂行していきます。
マップは一本道に近く、場面場面で「正解」の隠密ルートを探すような感じになっています。
これは自由度が低いともいえるんですが、ステルスゲームとしては正解のひとつであると思います。ヒットマンやMGSシリーズなどは自由度が高いぶん低難度モードでは隠密行動の必要がなくなってしまい、うまい人しかゲームの醍醐味を楽しめません。このゲームでは隠密を強制させることによりステルスゲームの楽しさを強調しているわけです。
また、一本道の中にも敵をかわす手段が複数用意されているため、それほど窮屈なプレイ感ではありません。
難易度はそこそこ高いものの何度もプレイして敵の行動パターンをおぼえればクリアできるように作ってあります。
(more…)
2010 年 6 月 22 日
PS2 THE地球防衛軍
シンプルシリーズ最高傑作との呼び名が高いTPSです。
開発は、ギガンティックドライブを製作したサンドロットです。ギガンティックドライブのエンジンを流用したため、高クォリティのものが安く作れたとのことです。
このゲームの売りはなんといっても巨大な敵キャラ。大型モンスターがこれでもかといわんばかりに襲ってきます。地平線の彼方から巨大蟻の大群が襲ってくる様は圧巻のひとこと。
これはかなりおもしろいです。
(more…)
2010 年 6 月 21 日
PS2 絶体絶命都市
大災害の人工島で右往左往するアクションアドベンチャーです。
天変地異と見まごうほどの災害は大迫力です。
まさに絶体絶命です。
アクシデントの発動タイミングは固定されていて完全パターンゲームになっているので、アクションが苦手な人でも何度かプレイすればクリアできると思います。
ヒロインが二人おり好感度によってエンディングが変わるようです。
(more…)